光の歴史―物理学の闇と天才たち
遠藤 真二 (著)
1977年に出版された本で既に古本しか手に入りませんが光学の歴史に興味のある人は是非一冊持っていた方が良い本です。古代ギリシャから近代まで、人類の光への探究の歴史をまとめた一冊です。ガリレオ、ホイヘンス、ヤング・・・たくさんの科学者の探究が紹介されています。
本の帯には下記のように書いてありました。
「波」か「粒子」か。アリストテレスからデカルトへ、ニュートンからアインシュタインへと、光の本性にせまる科学者のたたかいを行き行きと描き出す。
出版社: 東京図書 (1977/03)
ASIN: B000J8X5Z0
発売日: 1977/03
商品の寸法: 19.4 x 13.6 x 1.8 cm 184ページ
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