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2021年2月12日 (金)

絵とき「光学」基礎のきそ (Electronics Series)

絵とき「光学」基礎のきそ (Electronics Series)

齋藤 晴司 (著)

 これも中古本しか入手できなくなりました。下記の目次を見るとわかりますが、オーソドックスな光学の解説書に仕上がっており、記述もわかりやすいです。定価は2,310円と少々高めでしたが、現在は手頃な価格で購入できます。図もしっかりしていますがカラーではないのがちょっと残念です

内容

光学に対するイメージをつかみ、使いこなせることを目標にした光学の入門書。極力数式を使わずに光の基本的な性質から結像や干渉、光学製品のしくみまで光学の基礎を豊富な図とともにやさしく解説する。

単行本: 224ページ(A5)
出版社: 日刊工業新聞社 (2011/11)
ISBN-10: 4526067849
ISBN-13: 978-4526067846
発売日: 2011/11

目次

はじめに

第1章 光とは
1-1 光の直線性
1-2 光の重なり
1-3 宇宙からの光
1-4 光電効果
1-5 光の強さとエネルギーの関係
1-6 光は波か粒子かの問題
1-7 光の速度について
1-8 レーザの光について

第2章 光の基本的な性質(波としての光・波動光学)
2-1 波としての振舞い
2-2 光の伝播
2-3 光の要素(波長、振幅、振動数、周期)
2-4 物質中の光の速度
2-5 基本となる光の表し方
2-6 波の式における波長と周期
2-7 光の回り込み
2-8 光の進み方
2-9 光波としての反射と屈折
2-10 光の位相について
2-11 光の分光
2-12 光の集合度合い

第3章 反射と屈折(粒子としての光・幾何光学)
3-1 光線と光束
3-2 反射と屈折による光路
3-3 水中での物体の見え方
3-4 全反射
3-5 ファイバーの原理
3-6 屈折率
3-7 プリズムによる反射と屈折
3-8 球面による屈折と反射

第4章 光学系による結像(レンズによる結像)
4-1 レンズの性質
4-2 レンズによる結像作用
4-3 像の大きさと明るさ
4-4 像の形態と深度
4-5 レンズの組み合わせ
4-6 レンズの収差
4-7 像の評価

第5章 光の干渉
5-1 強め合う光と弱め合う光
5-2 干渉縞による計測
5-3 薄膜コートについて
5-4 シャボン玉
5-5 CD、DVDのデータの読み取り(光の干渉の利用法)

第6章 光の回折
6-1 回折による光
6-2 開口形状による回折
6-3 分解能のいろいろ
6-4 回折格子について(光の回折の利用法)

第7章 光の偏光
7-1 光の振動方向
7-2 偏光板の特性
7-3 反射による偏光
7-4 複屈折物質の偏光
7-5 波長による位相のズレ
7-6 リターデーションの違いによる分光特性と色
7-7 液晶ディスプレーの構造(光の偏光の利用法)

第8章 色と明るさ
8-1 眼の構造
8-2 光の色
8-3 色度座標
8-4 色温度
8-5 明るさ

第9章 光学製品
9-1 ルーペの光学系
9-2 顕微鏡の光学系
9-3 望遠鏡の光学系
9-4 カメラの光学系

第10章 自然界の光
10-1 空が青い理由
10-2 朝夕の太陽光のスペクトル
10-3 虹の色について
10-4 ステンドグラスの色の鮮やかさ
10-5 蜃気楼について
10-6 グリーンフラッシュ

参考文献
索 引

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