光と視覚の科学―神話・哲学・芸術と現代科学の融合
アーサー ザイエンス (著), Arthur Zajonc (原著), 林 大 (翻訳)
この本も既に中古本でしか入手できなくなりました。人類が光と視覚についてどのような疑問をもち、どのように考え、どのように取り扱い、そして科学的にどのように解き明かしてきたのかなどを解説する一冊です。光について、いろいろ書いたり、話をしたりする機会がある人は
内容(「BOOK」データベースより)
知の領域を縦横無尽に越境し、光の謎と神秘を語りつくす。
内容(「MARC」データベースより)
光と視覚について人間がこの3000年間に考えてきたことを、重層的に、余す所なく書き尽くす。物理学と心理学、数学と直観、科学と芸術…あらゆるアプローチと洞察をとりあげ、対比し、一体化させる。
単行本: 425ページ
出版社: 白揚社 (1997/09)
ISBN-10: 4826900791
ISBN-13: 978-4826900799
発売日: 1997/09
商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 3.4 cm
目次
1 絡み合う二つの光―自然の光と精神の光
2 光の贈り物
3 分断された光―神の光と光の科学
4 光を解剖する
5 歌う炎―エーテルの波としての光
6 輝く場―電気の光で見る
7 虹の扉
8 光を見る―科学に魂を吹き込む ゲーテとシュタイナー
9 蝋燭の光の量子論
10 相対性と美
11 最小の光―現代の見方
12 光を見る
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