2012年5月21日は金環日食
2012年5月21日に九州地方から関東地方にかけた広範囲で金環日食を見ることができます。日本で金環日食を見ることができるのは、1987年に沖縄で観測されて以来、実に25年ぶりのことです。
日食は太陽が地球に隠れる現象です。地球から見たときの、月と太陽の見かけの大きさは、地球と月、地球と太陽の距離で変わります。
月の見かけの大きさが、太陽の見かけの大きさよりも大きければ、太陽は月にすっぽりと隠れるので皆既日食となります。太陽が隠れるので、あたりが暗くなります。
金環日食は、月の見かけの大きさが、太陽の見かけの大きさよりも、小さいときに見ることができる現象です。月のまわりに、光のリングが見えるので、皆既日食のように、コロナを見ることはできませんし、あたりが真っ暗にもなりません。ただし、太陽の90%近くが隠れた地域では、やや暗くなったかなというのはわかると思います。
日食の仕組み、5月21日の日食については次の動画がわかりやすいです。
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