遠近法を利用した錯視の図
私たちは日常の経験から、同じ大きさのものでも、遠くにあるときは、近くにあるときより、小さく見えることを知っています。その日常の経験がもたらすのが、遠近法に関わる錯視です。
次の図はまさに遠近法を利用した錯視の図なのですが、違う大きさに見えているのに、実は同じ大きさのものがあります。何と何が同じ大きさなのでしょうか?
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