ビジュアルで理解するサイエンス
全米科学財団と『Science』誌が毎年開催している「科学・工学画像化チャレンジ」の今年の入賞作品が公開されていました。
http://wired.jp/2012/02/10/science-visualizations-2011pid3021viewalltrue/
どんな写真や映像が入賞したかタイトルだけ拾ってみると、こんな感じです。
- マウスの眼球細胞
- ナノ世界の断崖
- キュウリのイボ
- 自己組織化するナノ構造
- 科学ゲーム部門 Foldit ほか
- 暗黒物質
- 複合関数
- カーボン・ナノチューブ
- 癌細胞と有糸分裂
- エボラウイルス
複合関数の可視化というのが面白かったです。ドメイン彩色という技法で、ゼロを黒、無限大の値を白として、関数の結果を色で可視化したものだそうです。
| 固定リンク | 0
「おすすめサイト」カテゴリの記事
- YouTube Space Lab 本日ISSから実験を生中継(2012.09.13)
- 岩崎電気の「アイちゃんのなるほどライティング」 光や光源のことを映像で詳しく解説してくれるサイト(2012.06.13)
- 著作権が切れた昔の書籍をダウンロードできるサイト Free eBooks by Project Gutenberg(2012.05.25)
- Google Scinece Fair 2012(2012.05.25)
- Chrono Zoom 宇宙の歴史137億年の年表を表示するサイト(2012.04.18)
コメント