視覚

2014年5月18日 (日)

不思議な3Dライト 

光るドクロのライト。

3dlamp

このドクロ、どこから見ても3Dに見えるのですが、実は厚さ5 mmのガラス板でできているのだそうです。どうなっているのかは下記の映像を見るとわかります。

Magical Lamp Design | BULBING: Light up your life!

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2014年1月14日 (火)

床と壁がわからなくなる錯覚をさせる? スパイダーキャット

レーザーポインタの光の点を追いかける黒猫です。猫がごく普通にじゃれているように見えますが、実はこの猫の正体はスパイダーキャットだったのです。

Cat1

その正体は次の影像を見るとわかります。

Poobs the cat a laser pen and carpet wall.

これだけ見事だと、錯覚で床と壁がわからなくなりますw

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2013年10月21日 (月)

錯視を利用したHONDAのCM

HONDAが錯視を利用したディーゼル車CR-V 1.6のCM映像を作成しました。

杭に突っ込んでいく自動車、果たして、その運命は?

Hondacrv16

こちらの映像を見ると一目瞭然です。

OFFICIAL HONDA - The New CR-V 1.6 Diesel film

錯視を利用した画像というと、だいたいが静止画ですが、これはその様々な静止画の中を現実の自動車が走り抜ける動画です。

錯視の静止画に平面を走る動く自動車を組み込み、躍動感と驚き、そして意外性のある映像を作り上げています。このアイデア凄いです。

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2013年4月 8日 (月)

3Dテトリスと思ったら

一見すると立体のテトリスですが・・・

Photo

どのようになっているかは、こちらの映像を見るとわかります。

最近、この手の3Dが多いですね。

Tetris Stop Motion Chalk Art

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2013年1月 8日 (火)

虚像だけが残る不思議な鏡

またしても、Richard Wiseman氏の映像です。鏡の前にいろいろな物体が置いてあります。もちろん、鏡の中にはそれらの物体の姿が映っています。

バナナを手で隠して、バナナから手を離すと、不思議なことに手前の物体のバナナが消えてしまいます。ところが、鏡の中の虚像のバナナはそのまま残っています。

The Vanishing

これはどういうトリックなのでしょうか?

個人的には手前のバナナを消し去る方がすごいように思います。

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2012年12月23日 (日)

不思議な部屋 この錯視どうなっている?

この部屋の中のものは大きさがバラバラ。しかし、人間の脳はすっかりとだまされてしまうのです。

Assumptions

絵は壁にかかっているものだ。コーヒーカップは机の上にあるものだ。椅子はテーブルの横にあるものだ。というような先入観が視覚を混乱させるのでしょう。

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2012年12月 5日 (水)

三次元に見える二次元の世界

以前、どれが本物? Optical illusion with printer という映像を紹介しました。今回紹介する映像も基本的には同じですが、これを見ると絵が立体的に見える不思議さを改めて実感することができると思います。

両眼の視差を利用して、右眼で見た図と左目で見た図を同時に見る立体視がありますが、これは眼と脳の働きの逆手を取って、ひとつの絵で立体的に見えるようにしたものと言えるでしょう。

Amazing Anamorphic Illusions!

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2012年10月15日 (月)

アナグリフの3Dを楽しむ

最近、YouTubeに3Dの映像がアップされることが増えてきました。普通のディスプレイで簡単に見られるように作られているので、アナグリフ方式のものです。

アナグリフ方式とは、左右の目の視覚から撮影した映像を、赤色光と青色光の像として重ねて表示し、左目に赤色フィルター、右目に青色フィルターを取り付けたメガネで見る方法です。このメガネをかけて、この映像を見ると、剣が目の前までせまります。

3D Video extreme!!! (evo 3D Works)

これはもう本当に空から街を見ているみたい。精巧なミニチュアにも見えます。

3D motion TOKYO - Anaglyph HD Version (立体映像-アナグリフ版)

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2012年9月 6日 (木)

度数を変更できる流体レンズ

 眼の水晶体は非常に優れたレンズです。水晶体の注目すべきところは、水晶体の厚さを調節することによって、焦点距離を変化させることができることでしょう。普通のレンズではそのようなことができないので、たとえば、カメラでは、レンズを前後に動かしてピントを合わせます。

 「なんとか水晶体のようにレンズ1枚で焦点距離を変更することができないか?」というアイデアで開発が進んでいるのが流体レンズです。

 ここで紹介するレンズは流体に電圧をかけて、焦点距離をリアルタイムに自由に変更することができるタイプのレンズです。屈折率の異なる2つの流体を使い、その厚さや形状を変えることによって、焦点距離を変えます。

 たとえば、オランダのPhilips Electronics社が開発したFluidFocusレンズは、次の図のように、短い円筒容器の中に、お互いに混じり合わない屈折率の異なる導電性流体と絶縁性流体が封入されています。

Photo

 ここに電圧をかけると流体の表面張力が変化し、流体の界面が短時間で下方向に凸型に変化します。この流体レンズは、まるで眼の水晶体のように1枚のレンズだけで焦点距離を変化させることができます 。

 このような流体レンズが実用化すれば、1枚のレンズで焦点距離が可変となるため、レンズ光学系全体の大きさを小さくすることができます。また、短時間でピントを合わせることができるようになります。

 前後に動かして焦点距離を調整するカメラのレンズと併用する形で、レンズにフィルターのように取り付けて、焦点距離の微調整に使うというのも面白いかもしれません。

 レンズはもともとガラスの表面を球面上に研磨した簡単な道具で、その基本原理も光の屈折にすぎませんが、新しい材料の開発や加工技術の発達などを背景に、どんどん進化しています。これから先も人類の英知がレンズに注がれていくことでしょう。

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2012年7月 8日 (日)

水の中で眼が良く見えないのはどうして? 魚類の水晶体が球状なのは?

水中でものがぼやけて見えるのはどうして?

 水中眼鏡を使わずに水の中に潜ると、水中のものがぼやけて見えます。どうして、水中では眼が良く見えなくなるのでしょうか。

 次の図はヒトの眼球の断面図です。眼球は不透明な強膜に囲まれています。眼の前方には透明な角膜と水晶体があり、角膜と水晶体の間の眼房は透明な眼房水で満たされています。眼球の内部は透明なガラス体で満たされています。角膜の屈折率は約1.38、水晶体の屈折率は約1.4、眼房水の屈折率は約1.34、ガラス体の屈折率は約1.34です。

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 眼に届いた光はまず空気との境界に存在する角膜で大きく屈折して眼の中に入ります。眼は遠くのものや近くのものを見るときには、毛様体を伸縮して水晶体の厚さを調節し、網膜に像ができるようにします。水晶体で屈折した光はガラス体を通過し、網膜に像を結びます。

 空気中で、光が空気と角膜の境界で大きく屈折するのは、空気の屈折率約1.0と角膜の屈折率約1.38の差が大きいためです。

 一方、水中では、空気が水に変わります。水の屈折率は約1.33ですから、角膜の屈折率約1.38と近い値となり、屈折率の差が小さくなります。そのため、水と角膜の境界での光の屈折は、空気と角膜の境界よりもかなり小さくなります。

 角膜を通った光は眼房水を通り抜けて水晶体に入ります。ヒトの眼の水晶体は凸レンズの形をしていますが、水晶体の厚さの調整は空気中でものが良く見える範囲でしかできません。ですから、眼は光を十分に屈折することができないため、網膜に像をうまく結ぶことができません。

このとき、光は次の図のように網膜より後ろ側で像を結ぶようにやってきます。これは遠視の状態と同じです。そのため、水中ではものがぼやけて良く見えないのです。

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魚などの水中の生物はどうしてものが見えるのか?

 魚類や水生のほ乳類は、水中でものを良く見ることができます。魚類や水生ほ乳類は、ヒトと比べて、特段に屈折率の大きな角膜や水晶体を持っているわけではありません。生物の透明な細胞の屈折率は水の屈折率に近い値です。ですから、水中でのヒトの眼と同様に、光は水と角膜の境界で大きく屈折せずに、眼の中に入ります。

 ヒトの眼と魚類や水生のほ乳類の眼の大きな違いは、ヒトの眼の水晶体が凸レンズの形をしているのに対して、魚類や水生のほ乳類の水晶体が球形をしていることです。次の写真はマダラの水晶体ですが、球形をしていることがわかると思います。

Sa3a0200

下記のサイトには、メバルの綺麗な水晶体の写真を見ることができます。

日常から正方形に切り抜く メバルポスター四部作
http://wisdom96.exblog.jp/16269194/

水晶体が球体をしていると、光は水晶体で大きく屈折します。そのため、魚類や水生ほ乳類の眼は、水中で光を網膜にうまく結ぶことができるのです。その代わり、魚類や水生ほ乳類の眼は水晶体の厚さを調整することができません。どのようにして網膜にピントを合わせているかというと、水晶体を前後に動かしているのです。

また、水晶体が球状をしているので、魚類や水生ほ乳類は空気中では光の屈折が大きすぎるため、極度の近眼の状態になります。

ただし、干潟で生活しているトビハゼなどは陸上の生活に適した薄い水晶体を持っています。

また、ヨツメウオという魚は水晶体の形が長円形をしています。この長円形の水晶体が眼の中で斜めに配置されており、上部と下部で光の屈折の大きさが異なるようになっています。そのため、上部で水上、下部で水中をよく見ることができます。イメージとしては、上下を反対にした遠近両用メガネをかけたような感じです。ヨツメウオの眼は水陸両用の水晶体を持っているのです。なお、ヨツメウオは眼を4つ持っているわけではありません。

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