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2014年2月

2014年2月22日 (土)

季刊 理科の探検 (RikaTan) 2014年 春号 #rikatan

理科の探検(RikaTan)  2014年春号の発売日は2月26日です。

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2014年春号の特集は「特集 ニセ科学を斬る!」です。基礎知識から、社会的な背景や問題、人間の心理まで、広い視野で、ニセ科学に関わる問題を、事例を取り上げながらクールに解説した特集です

巻末に実験テーマ中心に1~9号の総目次を付録しています。

発行元:SAMA企画
出版社: 文理; 季刊版
ASIN: B00I9H1XDY
発売日: 2014/2/26

目次

特集 ニセ科学を斬る!

  • ニセ科学問題入門/左巻 健男
  • ダイエットをめぐるニセ科学/小内 亨
  • 健康食品・サプリメントにご用心-その宣伝、信じてよいの?/片瀬 久美子
  • 抗酸化性物質は体によいのか/安居 光国
  • ニセ科学の「波動」と物理学の波動/菊池 誠
  • 摘発されたニセ科学商品の事例/天羽 優子
  • 法と科学 ニセ科学による被害を救済する仕組み/天羽 優子
  • EMのニセ科学問題 呼吸 発電
    EM団子の水環境への投げ込みは環境を悪化させる/松永 勝彦
  • 脳科学とどうつきあうか―ニセ脳科学にだまされないために/鈴木 貴之
  • ニセ科学を信じてしまう心のしくみ/菊地 聡
  • 地震予知におけるニセ科学/小林 則彦

連載

  • Science Shot フラクタルな雷模様「リヒテンベルグ図形」/田中 陵二
  • また、はれときどきカメ 【第8回】/林本 ひろみ
  • ニッポン野生生物リサーチ戦隊【第八話】未来の動物学者たち/里中 遊歩
  • まんが「科学すごろく」 第五回 野呂/和史
  • 極めてデジフォト 第14回 虹色を追いかけて/池田 圭一
  • ちょい悪おやじの生物学 第八回 アスパラで生物学/青野裕幸
  • 散歩道で感じる 日本の四季 ‐春編‐/岩槻秀明
  • ねぼすけさんとだぶさんの鉱物を探しに行こう!/田中陵二
  • サイエンスカフェへようこそ/さかさパンダ
  • Science4you ペットボトルのリサイクル-回収だけでは解決しない/桑嶋幹
  • 黒ラブ教授のたまごかけごはんヽ(´▽`)//黒ラブ教授
  • 数楽しよう!~エッシャーシンメトリーの世界~/岡田 晃次
  • はいまん彩/川端 一生
  • Sense of Universe 第1回 46億年目の最初で最後の輝き/大西 浩次
  • RikaTanプラネタリウム 火星がやって来た/小野 夏子☆
  • 話題の動物たち 第8回 大珍獣 ハリモグラ/今泉 忠明
  • マイクロスケール実験のすすめ 第1回/佐藤 美子
  • 妄想似非科学 #8/佐藤 実
  • カオスってなに? 第1回 カオス界の基礎単語/シンキロウ
  • 自然に学ぶものづくり(Nature Technology) 第1回/藤本 将宏
  • 数多あるもう一つの未来-SFが予言した世界-第8回/大西 光代
  • ブレッドボードで遊ぶ電気と電子回路 第8回 サイレンの音を出そう連載/福武 剛

シリーズ連載

  • 中学入試をたのしもう

         物理・化学  100年前の入試問題/蔵之上 義史
       生物・地学  遠くから届く宇宙の光を見つめてみよう/玉野 真路

  • やってみよう 実験・ものづくり

       簡単な分子模型の製作/松本 忠和
       【工作】机上常設展示物 びゅんびゅんベンハムのこまをつくろう/木色 泰樹
       手作り蜃気楼の実験- ケースの中に像を作る-/夏目 雄平
       空き缶と磁石、鉄くぎで作るヘロンの蒸気機関  /井野 雄介
       ジャイロの秘密 ~まわるものは不思議な動きをする~/船田 智史

  • たのしい理科と自然の小話

  •    太陽活動と宇宙線の関係/丸山 文男
       硬膜下出血とクモ膜下出血/左巻 惠美子

    編集長エッセイ/左巻 健男
    RikaTan読書室/吉田 のりまき
    RikaTan広場/井上 秀喜/ 森垣 良平
    企画委員一覧 
    実験テーマ中心1~9号総目次

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    2014年2月 3日 (月)

    電子書籍版「レンズ」のキホン

    オールカラーページのレンズ光学の入門書『「レンズ」のキホン』の電子書籍版が発売されました。

    Hyosi

    はじめに

     私たちの身のまわりには、カメラや望遠鏡、CD・DVDプレーヤー、コピー機やレーザープリンタなど、光を利用した製品がたくさんあります。それらの機器を支える光技術のキーデバイスとして使われているのが、レンズや鏡などの光学部品です。いまやレンズは先端技術を支えるマザー・ツールですから、新しい技術に先回りして進化していかなければならないという宿命を背負っています。レンズは人類の英知とともに進化している道具なのです。

     この本を手にしたみなさんは、レンズについて個人的に興味をもち、勉強したいと考えていたり、仕事の関係でレンズについて学ぶ必要に迫られていたりする方々ではないかと思います。レンズの本を探してみると、専門書はたくさん見つかりますが、やさしい入門書はわずかしかありません。光学の入門書でレンズのしくみや働きについて学ぶこともできますが、レンズが主題ではないため、レンズについて包括的に学ぶことはできません。そのため、本書はレンズの専門家ではない人や、物理が多少苦手と思っている人でも、光学の基礎からレンズの基本と応用までをわかりやすく学ぶことができる入門書となるように心がけて執筆しました。また、本書はカラー版であることから、作図の手順の解説などにも力を入れました。

     読者の皆さんにとって、本書がレンズの世界への扉としての役割、またレンズの専門書への橋渡しとしての役割をはたすことができたとするならば、著者としてこれほどうれしいことはありません。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    目次

    はじめに
    登場キャラクターのご紹介

    第 1 章 レンズのお話

    001 レンズは光の屈折をたくみに利用するために生みだした道具
    002 レンズの歴史
    003 小さなものを拡大して見る顕微鏡の歴史
    004 遠くのものを近くに見る望遠鏡の歴史
    005 レンズでできた像を記録するカメラの歴史

    COLUMN レンズの語源

    第 2 章 光のふるまい

    006 光の直進性と逆進性
    007 光の反射の法則
    008 鏡による光の反射
    009 光の乱反射
    010 透明な物体を通る光
    011 光は物質の境界面で折れ曲がる 光の屈折
    012 光はどのような道筋を選んで進むのか フェルマーの原理
    013 スネルの法則①
    014 スネルの法則②
    015 空気のゆらぎが光を曲げる 陽炎と逃げ水のしくみ
    016 空気のゆらぎが光を曲げる 蜃気楼と大気差のしくみ
    017 プリズムでできる光の色の帯 光の分散
    018 大空にかかる光の色の帯 虹ができるしくみ
    019 虹の形はどうして円弧なのか
    020 光は波か粒子か① 光の回折
    021 光は波か粒子か② 光の干渉
    022 光の回折と干渉でできる虹のしくみ
    023 光は縦波か横波か
    024 偏光メガネとブリュースターの法則
    025 光は電磁波の仲間
    026 光の速さはどれぐらいか
    027 光のふるまいを考える幾何光学と波動光学

    COLUMN 近接場光ー光の回折限界を超える光 66

    第 3 章 レンズのしくみと働き

    028 点光源からでた光はどのように進むか
    029 影のでき方
    030 ピンホールでできる像
    031 ピンホールカメラでできる像
    032 レンズの基本的なしくみ
    033 凸レンズと凹レンズの基本的な働き
    034 レンズの焦点と焦点距離
    035 レンズの主点と主平面
    036 薄肉球面レンズの焦点距離の求め方
    037 レンズを通る光の進み方
    038 凸レンズでできる実像
    039 無限遠からやってくる光は凸レンズでどこに像を結ぶか
    040 凸レンズでできる虚像
    041 凸レンズを半分隠すと実像と虚像はどうなるか
    042 物体が焦点の位置にあるとき実像と虚像はどうなるか
    043 凹レンズでできる虚像
    044 レンズの写像公式と倍率① 凸レンズの実像の場合
    045 レンズの写像公式と倍率② 凸レンズの虚像の場合
    046 レンズの写像公式と倍率③ 凹レンズの虚像の場合
    047 レンズの写像公式のまとめ
    048 レンズの倍率を求めるもう1つの方法
    049 レンズの作図の裏技① 光軸上の1点からでて凸レンズに入射する光
    050 レンズの作図の裏技② 凸レンズに任意の傾きで入射する光
    051 レンズの作図の裏技③ 凹レンズを通る光の場合
    052 2枚のレンズを通る光
    053 凹面鏡と凸面鏡のしくみ
    054 凹面鏡と凸面鏡で反射する光
    055 レンズの分類の仕方
    056 表面屈折を利用したレンズ① 球面レンズ
    057 表面屈折を利用したレンズ② 非球面レンズ
    058 表面屈折を利用したレンズ③ シリンドリカルレンズ
    059 表面屈折を利用したレンズ④ トロイダルレンズ
    060 表面屈折を利用したレンズ⑤ フレネルレンズ
    061 表面屈折を利用しないレンズ① グリンレンズ(屈折率分布レンズ)
    062 表面屈折を利用しないレンズ② 回折レンズ

    COLUMN メタマテリアルー負の屈折率をもつ物質

    第 4 章 レンズの性能

    063 レンズをつくる光学ガラスに求められる性質
    064 光学ガラスの屈折率
    065 光学ガラスのアッベ数
    066 光学ガラスの分類
    067 ガラス以外の光学材料① 天然や人工の結晶
    068 ガラス以外の光学材料② 光学プラスチック
    069 レンズができるまで① 球面レンズのつくり方
    070 レンズができるまで② 非球面レンズのつくり方
    071 収差とはなにか
    072 球面収差
    073 球面収差の補正
    074 コマ収差と非点収差
    075 像面湾曲と歪曲収差
    076 軸上色収差と倍率色収差
    077 像の大きさと明るさ
    078 Fナンバーと実効Fナンバー
    079 開口数NAとレンズの分解能
    080 絞りと瞳
    081 絞りの位置とテレセントリック
    082 焦点深度と被写界深度

    COLUMN ガラスはなぜ透明なのか

    第 5 章 レンズを使った身近なもののしくみ

    083 ヒトの眼の構造
    084 正常な眼のしくみと働き
    085 近視と遠視
    086 老視と乱視
    087 コンタクトレンズのしくみ
    088 ルーペのしくみ
    089 ルーペの倍率
    090 光学顕微鏡のしくみ① 基本的なしくみ
    091 光学顕微鏡のしくみ② 倍率と分解能
    092 望遠鏡のしくみ① 基本的なしくみ
    093 望遠鏡のしくみ② ケプラー式望遠鏡の光の進み方
    094 望遠鏡のしくみ③ オランダ式(ガリレオ)望遠鏡の光の進み方
    095 望遠鏡のしくみ④ 望遠鏡の倍率
    096 望遠鏡のしくみ⑤ ピント合わせが必要なのはなぜ?
    097 カメラのしくみ① Fナンバーとシャッタースピード
    098 カメラのしくみ② 画角と焦点距離
    099 カメラのしくみ③ デジタルカメラの画角と焦点距離
    100 進化するレンズ 流体レンズのしくみ

    COLUMN 像反転系 倒立像を正立像として見る

    参考文献
    索引

    Kindle やKindleアプリで閲覧可能です。

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