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2012年4月18日 (水)

学校で学んだことを一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそ教育だ by アインシュタイン

 4月18日はアインシュタインの命日です。アインシュタインは教育について下記のようなことを言っています。

 学校で学んだことを一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそ教育だ

 そもそも学校で勉強したことをすべて覚えている人はそうはいません。なお残ったものが教育というのは、ものごとに対する基本的な考え方なのでしょう。また、勉強した内容を忘れてしまっても、調べ方を覚えていけば疑問の答えにたどりつくことができます。

 そしてもうひとつ残るのは、友だちと学校の先生の思い出ででしょう。卒業してから一度も会っていなくても、あの学年ではこんな先生がいた、あんな友だちがいたという記憶はいつまでも残っています。もちろん、忘れてしまった人もたくさんいますが、記憶に残っているということは自分の人生に何らかの刺激をあたえてくれた人だと思います。

 いろいろと教育改革が進んできましたが、本当に教育を「最後に残るもの」にすることができているでしょうか。

 アインシュタインはある取材で、記者に光速度を聞かれて、答えることができなかったことがあるそうです。そのとき、記者はアインシュタインが光速度を覚えていないと揶揄したそうですが、アインシュタインは「本やノートに書いてあることをどうして憶えておかなければならない?」と答えたそうです。

 そういえばインディー・ジョーンズの最後の聖戦で、インディが親父を連れてサイドカーで逃げる途中、親父がインディに「聖杯のある場所に仕掛けられた3つの罠のことが古文書に書いてあった」と話します。インディは「古文書には何と書いてあった?」と聞きますが、親父の答えは「覚えてない」。あきれた顔をするインディに向かって、親父は「覚えないで済むから手帳に書いた」と言います。その手帳はナチスにとられてしまっていたわけです。2人は手帳を取り戻しに、わざわざナチスの中心であるベルリンに向かいます。このシーンはもしかするとアインシュタインの上述の言葉を意識してたのかなと思ってしまいます。

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